アイムの設定4を打ち切るべき理由はあるのか？
一般的にアイムジャグラー系は機械割りの低さ故に積極的に攻める事を推奨されない機種の一つだが私はそんな事は無いと思う。
その理由は設定がある程度入っていないと出ない（すぐ客が飛ぶ）事と設定推測のしやすさにあると思う。
設定が入らないと出ないという事はホールは嫌でも中間ベースで使わざるを得ない状態が導入からずっと続いていると言う事だ、そうしないと、さっきも言ったが本当にすぐ客が飛ぶのだ、それほど出ない、老人ホームみたいなホールは別として本当に面白いほど飛ぶよｗ
それでも難しいアイム系の攻略
アイムジャグラーは6以外はっきりいって曲者だ、特にそう思わせるのが設定３,4,5の存在である、４はかなりの確率で浅いゲーム数ではフェイク6の挙動を示し5は終日110～120の合算を行き来するがバケ先行になり良く当たるが出玉が付かない地獄のような展開になることが多い。5と思わしき台が不発で終わった場合は翌日の据え置きが狙い目が常勝へのセオリーだ。
設定3は機械割りが示す通り、出たり入ったり遊べたけどジワジワいつの間にか負ける展開が多いだろう、パーンと跳ねる展開が少なく回せば回すほど99.9%という機械割りにキッチリ収まりがちだ。
しかし、ホール関係者の話ではアイムは設定3が一番、暴れるとの話もよく耳にする。
ま、それでもわざわざ狙うべき台ではないのは明白だが。
平常営業のホールでは設定4を狙いに行くことになる
プロの立ち回りの中にアイムは6以外捨てろという声がよく聞かれるが、これは間違いだと思う、特に４ぽい台を早い段階で捨ててしまうのは尚早だ。実際、平常日にホールでがっつり差枚が付いてるのは4だと思ったほうがいい、4は5と同じビッグ確率であるがバケ確率が５より少し低いためバケに阻まれることなく素直にビッグ連が来るので差枚がつきやすく勝ちやすい（ジャグラーは偏りが起こりやすい機種だ）
ジャグラーの偏りについてはこちら↓
ジャグラーの秘密
無論、ビッグ寄りになった設定5のほうが破壊力が高いのは間違いない。
４の見抜き方は2000ゲームあたりまでビッグ、バケともに軽く合算140～120を行き来している台、5000ゲーム回すくらいにかけてバケが280～320あたりまで落ちていく傾向が強い。
ビッグ回数がバケ回数＋5～＋10回付いてる台はその日はビッグに走る事が多く勝ち越しやすい、しかし４だけあってたまに来るハマリは深く心が折れそうになるがやはり４、ハマリ抜けでＶ字を描き易く嵌ったぶん以上に返ってくるパターンが多いので、ビッグ先行気配が消えない場合打ち切るべきだ。
こちらもアイムジャグラーの中間設定に書いた記事なので興味がある人は是非、読んで欲しい。
アイムジャグラー設定4見抜き方、勝ち方、完全編
ガイドワークス
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