ジャグラー、オカルティックなゼロラインの復活劇

ゼロラインの攻防


ジャグラーシリーズを長く打ち込むと何故かゼロラインで跳ねる台が異常に多いことに気付く。

これはジャグラー七不思議のひとつである。



経験則だがリセット(設定変更)ゼロラインで綺麗に跳ねるのはリセット台の特徴だ、この特性はアイムジャグラーに顕著に起こり設定変更を見抜く目安に使えることを覚えておこう。

据え置きはラインがズレて前日から続きのような波を描く事が多い、まぁ据え置きなのだから当たり前だが、据え置き狙いをする場合は当日と前日のスランプの推移を合わせてみると面白い。

汚すぎる図かつ極端すぎる据え置きスランプグラフで申し訳ないが、ジャグラーのスランプの推移は据え置くとこんな動きをすることもある、とても1日で設定を見極めるのは困難で難しい。


この図は1日目だけ見ると一見、高設定だが後はそうでもない、2日目は↓からの打ち始め大負けスランプ、3日目は凹みからチョイプラまでの捲くりスランプだ。

ジャグラーに騙されやすいのはこのような推移を頻繁にしかも何日に渡ってするところであると思う。

前日、良好台を据え置き狙いで負けるのも実際、前日から実は高設定では無かった可能性も視野に入れなければいけない、ジャグが簡単でないのはこのためである。

特にこのグラフのような推移をするホールは基本ベースの低いホールに良く見られる。

もちろん、このブログでは、こんな台に騙されないように高設定をつもるためのスキルを紹介していくので安心して欲しい、では、また。