ジャグラーはスランプグラフで攻略出来ますよ


今回の記事はスランプグラフの見方なんだけど知ってる人は読み飛ばして下さい。
あ、そうだ、ケルベロス打法って知ってますか?ジャグの中間設定を攻略する方法ね。いろんなジャグラーの攻略情報があるけど、アレだけはたぶんガチだよ。

とりあえずジャグラーはスランプがめっちゃ重要な台です、スランプ表示出来ないホールは色んな意味でボッタだからね、気をつけて下さい。

5秒で判別、スランプグラフの見方とは


まず急激な右肩下がりスランプの意味するものはビッグ間ハマリの訪れですね、ジャグラーを1日打ち込むと好調台でも何度かキツいハマリが来る事があるよね。



上記、写真の矢印の所で、ここはボーナス間大ハマリをした場所、大きめのハマリスランプを形成する要素としては、やっぱりビッグが引けない状態ですね。

このスランプグラフを見て、「飲まれたんだ、あーあ。」と、普通の人なら思うけど、一歩上を行きたいなら、何故、飲まれたかを瞬時に分析出来るようにならないといけない。

例えば、飲まれたけど間にバケは程よく引けているな、とか、見せ場無しの低設定丸出しの推移だなとか、慣れてくるとすぐ見抜けるようになってくるから是非スランプを見る習慣を付けてね。

こーいう見方が出来るようになれば不発高設定くさい台の目星も付けれやすいから有利に立ち回れるようになるしね。


で、今度は上向きのギザギザの連続が出玉(持ち玉)を作れる波、波って言ったけど抽選結果の末、そういう波を描いたって事だから、予め用意されていたとは思わないでね、でも高設定程、ジャグ連しやすいてのも事実だから結果として高設定程、上向きのギザギザの上波が出やすいよね。
もっとわかりやすいのがほぼ直角に近い形で上に上がるやつね、あれはビッグの連打が来たって事だからね(勃○型のスランプだねw)、ジャグラーを打っていて一番脳汁が出る瞬間も知れないよね、ぶっ壊れたようなぺカ連打。

設定差のあまり無いビッグだけどやっぱり高設定じゃ露骨にビッグ連打しやすいよね。


で、最後は経験則になるんだけど、ジャグラーの推定高設定は、上の写真のような、横這いの粘りが凄いよね、いわゆる下皿を揉んでる時間と小爆発、大爆発を繰り返しながら上向きの波を形成していく感じに出るよね。

補足だけど単独バケに大きな設定差のあるジャグラー(マイとかアイム系、みんジャグ)を打つ際にはビッグ間ハマリに注視してもらいたいですね。

このビッグ間ハマリの間にバケをきちんと引けているか、ここでバケを引けないと高層ビル乱立の低設定丸出しの履歴を構築してしまう、で、実際に低設定だろうねw

バケがハマリの緩衝材を果たせない台はそれだけで低設定の可能性がグンと上がるね

このような台は危険台(ク○台)である可能性が高いのでリスク軽減のために触らないほうがよいですよw

では、また次回。