ジャグラー中間設定据え置き台はあえて狙うべきか?

ジャグラーの据え置き台は危険!?


ジャグラーの低設定を3日間、1日のプレイ回数8000ゲーム、総プレイ数24000ゲームを据え置くと何処か1日は差枚がつく事が多い、初日凹み、中日+2000枚、最終日-2500枚と一例であるが、このような台の2日目だけを見ると高設定臭く見えるため3日目の据え置きを狙ってしまうことがあるかも知れないが、ほとんどの場合、中日の出すぎた責任ハマリを食らって大負けするパターンが多い。

ただ出玉と合算だけで据え置き狙いをするのは本当に危険だ。このような台は3日間、どの日も高設定の条件を満たす事なく終了しているしビッグに偏って噴くパターンしかないので見抜くのは簡単だ。 3日間のスランプグラフが見えるお店なら見事、綺麗に3日間のスランプグラフが繋がるので、低設定の据え置きがバレバレで面白い。 低設定の据え置きでも多少は出たり、事故ったりする傾向があるジャグラーは、まぁ少しは良心的だとも言えるのかも知れない。

中間設定しか置いてないホール対策


ジャグラーの中間設定しか置いてないホールの特徴は過去にマイジャグラー系で8000Gでバケが40回以上ついてないホールがこれに該当する、このようなホールには極力近づかないほうが良いのは間違いないが、自分の周りにこのようなホールしかないよ、という場合では中間設定で勝ち越せる上級スキルが必要となる。

では勝てる中間設定の特徴とはどんなものか、マイジャグラー2を例に出させてもらう。

  1. 当日履歴の中に100ゲーム以内でビッグが4発もしくは最低3発連荘していること。
  2. スランプグラフにM字型の動きが少なくとも2回見られること(上の画像のプラマイゼロ型が理想)
  3. 今から打つ台がビッグ間ハマリの最中に捨てられた台であること。
このような条件に該当する中間設定のマイジャグラーを当たるまで打てば良い、ジャグラーはビッグ間ハマリ抜けに連荘する挙動が多く、連荘抜けしたら捨てれば良い。

中間設定かどうかの見極めは3000~5000ゲーム経過時に出ては飲まれ出ては飲まれを繰り返しているが決定的にスランプグラフがマイナス方向に下がっていない台が1つの目安になる。

もっとわかりやすいイメージで言えばゼロラインに絡みつくようにずーっとラインが推移してる台、
そんな台がビッグ間ハマリをかましていたら打ちましょう、返ってきますよ、簡単です。
中間設定で勝つにはビッグ連が来るかどうかそれだけだ、粘る必要は一切ない。


これはEXだけど間違ってもこんな台は絶対打ったらダメ、俺が出してやるなんて養分思考は危険だ、ジャグラーで蔵が建つどころか蔵が抵当に入ってしまう。