初心者向け、ジャグラーの出方を知る

ジャグラーは釣りと同じ待つ作業だ


ジャグラーを長く打ち込んでいる人なら分かると思うが、ジャグラーは座りました、ペカりました、勝ちましたという単純なゲーム性ではない、一見そのように感じるますが。

ジャグラーは釣りに似ていると思う、小物をキャッチアンドリリースしながら、いつかやってくる大物を待つ作業だ。

その大物が訪れるには何百ゲーム後か何千ゲーム後か、お座り一発か全く予想不可能だが、その不確定性、突然来る大波が面白いとも言える。

もしジャグラーがずっと大波が来続けて簡単に万枚を突破してしまうような事態になればホールは大パニックになるし実際そうはならないように出来ている。

ジャグラー初心者にありがちな下皿メダルが飲まれました、追い金しました、出ませんでした、凹みましたみたいなメンタルは、ジャグラー勝負においては不要だ。

ジャグラー初心者はまずジャグラーがどんな出方をして勝ちを手にする事が出来るのかを知る必要がある。

ジャグラーってどんな出方?

所謂、高設定台と言われる台も、出ては緩やかに飲み込みまた出て、いつか大波が一発二発と来て、緩やかに右肩上がりを描きながら最終的に大きな差枚数を達成できるようになっている。最早これはジャグラーのパターンと言ってもイイ。

そして勝ちを確実なものにするには高設定台に座る事、これに尽きる。

高設定台は稼動さえつけば何回もホッパーエンプティになって入れた分以上に遥かに多くを返してくれるので高設定という根拠さえあれば、あとは稼動させまくる、ブン回すのが勝ちへの必須条件となる。

逆に高設定台を目の前にしてもブン回せる時間が無ければ、ジャグラーでの勝利は難しいと言える。

雰囲気を楽しむ番組と言ってしまえばそれまでだが閉店君はそれなりに良い台を選んでいるはずなのに異常に勝率が低いのはそういう事だ。

スロット初心者におすすめされやすいジャグラーだがジャグラーは実は勝つためにはかなり難しい部類の台と言わざるをえない、その理由は高設定確定演出が無いが確実に高設定をツモり続けなければ常勝は難しいものだからだ。

そこでジャグラー初心者向けの立ち回り方法として


  • ある程度、回っていない台以外、絶対触らない(3000ゲーム以上が好ましい)
  • 時間の無いときは触らない、3時間以上は欲しい所。
  • スランプグラフがプラス域に到達している台だけを打つ。
後は、各種類ごとに違うレギュラー確率やチェリー重複の頻度、子役確率を見ていく基本的なジャグラーの立ち回りで良い。

これさえ実践出来れば、中間設定以上を打てる確率が上がり負けを減らせ重ねていくと勝ちをつみ重ねていくことが可能になるだろう。

ジャグラーの勝ち方は一度覚えてしまうと日本全国どこのホールでも実践可能で全国に自分専用ATMがあるのと変わらない、全くチョロいもんです、チョロQですので是非、ジャグラーからブッコ抜くスキルを身につけましょう。