kettelの音宇宙は良いぞ!!

kettelとはどんなアーティストか



うねるシンセ音が桃源郷へと誘う、荘厳という言葉の意味は良くわからないけどきっとこういう事か、いや違うか、そんな事どうでも良い、とにかく心地良いのだKettelは。

ケッテル(kettel)は、オランダのエレクトロニカミュージシャン。Reimer Eising (1982年8月14日-) によるソロプロジェクトである。
19歳のときにアルバム『Dreim』でデビューした。2004年に兄のWouter EisingらとエレクトロニカレーベルのSending Orbsを設立、以降このレーベルからの発売が多くなっている。出展wikipedia

彼の音楽性を語る上で幼少の頃に習ったピアノが大きく影響を与えているらしい、クラシックミュージシャン、ラフマニノフ、ショパン、ドビュッシー、バッハ、プロコフィエフなどからの影響を受けたと語っている。

確かに他のラップトップ系のアーティストとは、そのバックボーンが違う、音楽構成的に説得力の高い曲が多いような気がする。

エレクトロニカの音宇宙を彷徨いたい人は必聴間違いなしだ。




secedeとの共作のこちらの曲も素晴らしいので是非聴いて欲しい。