ジャグで小勝ちを重ねてゆけ
スロッターなら一度は夢見るジャグラーでの万枚、しかし一日の限られたゲーム数ではほぼ達成不可能と言えるだろう。
ジャグラーの基本立ち回りに過度の夢を見ないという事がある、ジャグラーはある意味で差枚数管理台なのだ、一日の上限枚数に達すればリミッターが発動してもう出ない、こうなれば時間の無駄だ、すっぱり帰るか台移動する事だ、と狂気じみた事を書いたが、2000枚、3000枚、4000枚とこのあたりで高い越えられない壁を感じる人も多いのではないだろうか。
これはおそらくただの勘違いだろうが、いくら高設定台でもあっても打ち手の人間の設定が噛み合い続けなければアホ程は出ないのだ。
ジャグラーの機会割りから考えても3000枚、4000枚クラスになると出過ぎと言えるだろう、何か発動してもおかしくない（まだ言うかｗ）
経験則から学ぶ収束論
皆さんがジャグラーを打っていて確率の収束が始まったなと感じる場面はどんな時だろうか、そう出過ぎた時と出なさ過ぎた時ではないだろうか。超好調台がいきなりダメになったり終わってる台がいきなり息を吹き返したりとシナリオ（出来レ）のような流れを感じる事があるだろう。
この悪い方の流れを感じた時には、その台から離れるべきだと思う。
打てば打つほど出れば出る程ボーナスが重くなるような気がするのは気のせいではなく実際に重くなっているのだ、試行回数を重ねて設定値への収束が始まったら辞めるべきだ。
スランプグラフがずっと綺麗に右肩上がりに伸びるのは誰もが夢見る展開ではあるが、神がかったヒキを持った者だけがジャグで万枚を達成出来るのだろう、並のヒキで高設定台に座ってもせいぜい1日70－80ぺカラインいいとこだと思う。
ちなみに私の最高差枚はマイジャグ２で7000枚が最高だ、未だかつて万枚は未経験である、サルーンに行っておけば良かったと後悔している。
まぁ色々言ったがジャグラーでは過度の夢を見ないで小勝ちを重ねて合わせ万枚を狙うほうが現実的だしジャグラーでは実際それが可能だ。
ガイドワークス
売り上げランキング: 1,192
売り上げランキング: 1,192
