ゴーゴージャグラーは勝てない、勝ちにくい理由とは

美しいピンクペカリの裏に潜むモノ


ゴーゴージャグラーはかなり勝つ事が困難な台だ、今回はその理由を説明していこう。
ちなみに私はこの台は結構好きなタイプのジャグラー(ランプや演出ね)ではあるが、勝ちを狙いに行くには難しい台だと思っている。

前もって言っておくが、このジャグラーは設定が入っていなくてもそれなりにペカる

ゴージャグは長期戦になるとキツい

まず、この台はボナの軽さ、コイン持ちの悪さから言ってジャグ連のみで出玉を伸ばすタイプの台だ、いわゆる荒い台の部類だろう。
ファンキーも荒いと言われるけど恐らくゴージャグの方が荒いと個人的に思う。

その柔らかい筺体デザインからは想像もつかない程の荒さを秘めた台だ。

己のヒキと噛み合って即連しまくりの時は最高だが、ヒキが噛み合わずにハマリ出すと一気に吸い込む。

連荘したら即止めでも良いと思う、経験則だけど設定狙いしてイイ思いをした事がないしスペック的にも設定狙いが難しい機種だと思う。


B、R偏りと収束がキツめ!?


長い間ゴージャグのスランプグラフを研究したが前半にビッグを引きすぎた台は中盤かなりバケまみれになる確率が高くグダグダの展開になりやすい仕様だと思う。

空き台で良さゴージャグになってる時点で後は凹むだけの可能性が高い。

またレグに偏りすぎた台が1日のスパンではレグ地獄から抜け出せないのもよく目にする。

設定差が縮まって起こる事

ゴーゴージャグラーは他のジャグラーより設定によるボーナス確率差の幅が小さい、これは一見、打ち手に有利に思えるが、そうでは無い、低設定台でもデータ上は一瞬、高設定ぽく振る舞いやすく打ち手を騙すタイプのジャグラーだ。

設定を使いたくないホールの稼動を上げるための工夫(悪意)だと言える。

他のジャグラーシリーズより設定値への収束が早く短時間で出過ぎた台が1日通してブッちぎる事が他のジャグラーシリーズより少ない、これもゴージャグがホール寄りに設計された台なためだろう。

合算の良いゴージャグには注意して欲しい、私は良さゴージャグが空いてても絶対打たない、負けるから、いやちょっとだけ回してみるかもしれない、人間だもの。

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