ジャグラー、真の高設定台と擬似高設定台のリスク


ホールには様々な状態のジャグラーが存在する、文句なしに高設定の条件を満たすもの、一部だけ満たすもの、全くそれに当てはまらないもの、最後のものは、お話にすら成らないので除外するとして

5000ゲーム達成時
  1. ビッグ確率もレギュラー確率も6をぶっち切っている。
  2. レギュラー確率だけ6をぶっち切っているがビッグ確率は1より遥かに悪い。
  3. ビッグ確率だけ6をぶっち切って1/200くらいで当たっている、レギュラーは1以下。
この中から打てる台を1番、2番と多くの人が選ぶと思うが2番には注意が必要である。
極端に偏った当たり方をするジャグラーは据え置きの可能性が高いと以前にも記事で書いた。

前日、大きくビッグに傾いたジャグラーは据え置きすると帳尻合わせかのように、足りなかったバケが一気に出てくる傾向が強い、このような台はほぼ、中間設定の偏りと見ていい、当日バケがどれだけ軽くても真の高設定である確率は限りなく低い。このような台を設定狙いで打っても勝率が低いと感じてる人も多いだろう。
偏りの激しい台は最低でも前日のデータから遡って据え置きか否かを判断しないと危険だ。


この1番から3番の条件で狙うべきは1番、3番である。3番を選ぶ理由はビッグ先行気配が強い台は終日回しても大幅にビッグ確率を下げる事無く、走り抜けるパターンがほとんどなのだ。

1度バケループに陥った台が全然そこから抜けないようにビッグループからも中々抜けないのでコインを増やしやすく、1000枚級の勝ち逃げが容易なのだ。

面白いのは3番の台を据え置くと2番の挙動になる事だ、バケがいっぱい当たるぜ!ぜってー6だ、これヒャッハー!!あれビッグが全然こない・・・と首をかしげながら打つ養分スロッターを地獄に突き落とすのだ。

6が普段から入らないホールで超バケ先行台が地雷なのは、据え置き台の収束に他ならないからである。

特に、この癖が顕著に出やすい台はアイムジャグラーとジャグラーガールズ、ハッピージャグラーなどである。

これを頭に入れておけば超レグ先行台のリスクを回避できるはずだ。