ジャグラー遅い稼動→早い稼動で勝ちに繋げる

ジャグは朝一狙い、それとも午後から?


ジャグラーを打つにおいて朝一の稼動が良いのか遅めの稼動が良いのかはケースバイケースだ。 

据え置きを狙うなら、朝一。
設定状況の見えないホールでは遅めが基本だ。

朝一稼動のメリットはガックンを調べる事が出来る、他の台のチェリー重複の頻度を知る事が出来る、高設定台を掴めた時に、差枚を大きく伸ばせるチャンスがある事だ。

遅い稼動のメリットはレグ確率や当たり方の癖から徹底的に低設定台を打つリスクを減らせる事だ。

特に朝一稼動は途中参加の打ち手が知る事の出来ないデータランプからは見えない事実を知る事が可能になるのでジャグラーのシマで消去法での高設定探しが可能になり、より他の打ち手より優位に立ち回ることが可能になる。

例えばガックン判別の効くホールで朝一シマの複数台を調べておくと第一候補、第二候補と、もし据え置き狙いのあてが外れた時に動けるようになる、ガックン状況を知ってるか知らないかでは大違いで前者は相当有利に立ち回れる。
ジャグラーは2日連続で稼動を繋げる事によってかなり勝率を上げる事が可能だ、この立ち回りの方法は1日目は遅い稼動で低設定台を除外しつつ高設定台を見極め座れるなら稼動し2日目は前日の据え置きを狙い朝一から稼動する。

この時、見るべきはもちろん狙い台だが前日の凹み台が上げっぽい挙動をしていないかに注意をしたほうが良い、シマで設定変更が行われた可能性が高いなら据え置き狙いはリスキーになるので、その時点で余程、自分の狙い台に根拠が無いなら一旦シマを離れ遅い稼動もしくは消去法での高設定探しに切り替えたほうが良いと言える。

据え置き狙いは根拠を固めていく事が大切

自分の台が据え置きかをどうかを読むには、まず過去に高設定台の据え置きを行っていたホールかガックン判別が有効なホールであるか(完璧にしたいなら前日の出目仕込みが必要だ。)、自分の狙い台の他にも据え置きぽい挙動をしているものがあるかだ。

上記の稼動法が特に有効だと思われるのはジャグラーが大量設置されていないホール(大量設置店は朝一見るべき所に目が届かない)で前日座った台から明らかな高設定挙動が見られたが稼動が浅く台自体に差枚数が余り付かなかった時だ、ホールがジャグラーに高設定を入れる理由は出玉アピールに他ならず差枚が付かなかったアピール不足の高設定台が据え置かれる傾向が強いのは全国的に共通だ。

と、長々と書いたがこれは据え置き狙いの基本の立ち回りなので是非実践してジャグラー常勝へ繋げて欲しい。