ジャグラーの勝ちパターンは至ってシンプルだ
ジャグラーを打ち込んでいる人なら体感でわかると思うがジャグラーの勝ちパターンには、そんなにバリエーションが無い事を気づいている人も多いだろう。
そして、その勝ちパターンは至ってシンプルだ。
逆に言えば、この勝ちパターンにあてはまらない台は早々に見切ってしまってもよい、私も趣味打ちでこのパターンにあてまらない台を打ってしまうことが稀に良くあるが矢張り結果はついてこないものが多い。
その勝ちパターンとは
まずは、嵌らないこと。引けなくても300~400台でペカってくれる台、中、大ハマリが2連続で来るような台は捨てても良い履歴が見れる店が多いと思うが当日履歴に2回も3回も600~800代のハマリが見えるようなら、そんな台は触らない方が良い、はっきり言って危険台だ、さようなら。
ジャグラーはハマリに対してかなりシビアに向き合うべきだ。
高設定濃厚なジャグラーは30ペカから40ペカに一回、大きなハマリがあるかないか、調子のめちゃ良い時は終日ハマらない事すらある、高設定とはこういうものだ。
ジャグラーのカマ掘りタイミングとして一番多いと思われるのが高設定濃厚台で前任者はメダルをそれなりに出しているが、ハマリの兆候が見られる、例えば300、400、500ゲーム代で何処まで行くかわからない不安に駆られてヘタレ辞めてしまうことがよくある、この様な台は即キープが基本だ、タバコを思いっきり下皿にドーンだ。
履歴の中でハマリが頻発してるようなら、打たない。1~2回のハマリなら打てるラインだ。
もちろん稼動ゲーム数にもよるが5000回って、この状況なら相当、高設定の可能性が高い。
そして下皿から箱にメダルを移せる、この状況が簡単な様で実は難しい、低設定や微妙な中間設定は一日揉まされて最終飲まれたり、ちょっとプラスになったりと、箱に手を伸ばすまでのハードルが高設定濃厚台より遥かに高い。
このハードルを高設定台は簡単に超えてしまう、それはビッグの速い3発+α発連だ、これが取れるかどうかでジャグラーでの勝負を分けると言っても過言ではない。
ビッグはヒキ次第というがそんな事、全然無い、マジで低設定は勝たせません、そんなチャンスすらくれません、と思っておいたほうが良い。
これは皆知ってるかわからないけど速い超バケ連はアイム、マイの高設定共通の挙動だ、こいつが5発くらい100ゲーム内で起こっている台は・・・ゲキネツだ。
出たら出なくなるはオカルト!?
出すぎたジャグラー、事故的に連荘して走りすぎた台は連荘後、悪い方に収束するというのは、まぁ体感としてある、わかるけど、これは微妙な設定の台が事故っただけなんだろう。
こればっかりは見抜けないから打つしかないんだよね、悩ましい・・・ね。
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