もはや異次元、新時代のドローンの遊び方

ここ数年で急激な進化を遂げたドローンの世界



プロユースのドローンすら誰でも簡単に低価格で手に入るようになりました。
最近リリースされたDJI Mavic Proは個人撮影の限界、垣根を簡単に超えるアイテムです。

 

あらゆる撮影モードで本当にプロ仕様の機材と遜色ありません。

そして空撮の道具としてのドローンスポーツとしてはFPVドローン(ゴーグルをしてドローン目線で操縦出来るドローン)でのレースなどが国内でも盛んに行われるようになりましたね。

 

このスピード感、エフゼロやスターウォーズの世界そのものでしょう、これには大の大人が熱狂してしまうのもしょうがないですね。

私もアマ4級取って絶対やろうと思いました、このスピード感はちょっと日常じゃ味わえないですよね。

そんな中で今もっとも過激な遊びがこれだ!!

フリーフォールドローン、Building Divingと呼ばれるそうです。
ドローンの高度を一気に上昇させ後は自由落下させる、一瞬の無重力の後、地面に引きつけられるドローン、地面スレスレで体勢を立て直し、超高度な操縦技術が求められる、この遊び、ヤバすぎる

今回の舞台はドバイに建設中の「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)を軽く超える高さのザ・タワー。


車中からも、その驚きの高さが一目でわかります。



上空から一気にドーン!!2:00からです。
是非、動画でお楽しみ下さい。



日本で、こんな事していたら即逮捕もんでしょう、しかし外人のブッ飛んだ動画を見ているのは気持ちがイイですね、このビルや崖から飛び降りる疑似体験は凄いとか言いようがないですね

もちろん地面にクラッシュすればドローンは即お釈迦です。
なかなかブルジョワな遊びですねw

Building Diving関連動画



日本では簡単にFPVドローンは出来ないよ


日本でドローンを扱うには航空法(200グラム以下の機体ならおk)と電波法(映像トランスミッターの使用にはアマチュア無線4級と開局申請が必要です)によって規制がありますのでくれぐれも、よく調べて無免許では絶対に遊ばないで下さいね。

規制にかからないドローンもあるよ


200グラム以下の機体で映像はWifi送信なので免許いらずで遊べるお気軽ドローンはこちらです、低価格でドローン入門機には超オススメですよ。ではまた。