アトピーによって起こる脱毛
女性なら尚更キツいと思う
今回はこの脱毛について焦点をあてていこうと思います。
私自身アトピーが酷い時期には眉毛あたりが痒くなりどんどんと抜けてしまうことがあったこの時ばかりは以前このブログで紹介した禁じ手の掻き方、子供用ローラー鍼でコロコロとすることで何とか手で掻くより脱毛が進行しないかのように思えた。
アトピーにローラー鍼を使ってみた
また額から髪の生え際にもアトピーが出てきて、フケのような落屑を何度も繰り返し、生え際の毛の密度が薄くなってしまうこともあった。
決定的な掻き壊しをしないことが重要
毛の生えたデリケートな部分にアトピーが出てしまうと脱毛を伴うのは仕方が無いと思う、炎症とはそういうものなのだろう。
この時期はアトピーが引いてから毛がまた生えてくるように、細胞レベルで破壊するような掻き方を如何にしないかが重要になってくると思う。
要は頭皮はさするように掻いてあげて欲しいということだ。
アトピーによる脱毛はかならず治る
私自身の体験だがアトピーが顔に出てしまうくらい酷い時には脱毛を伴う症状が出て、実際に薄くなってしまった、しかしアトピーがだいぶ落ち着いてくるとまた髪の毛の密度も元に戻り脱毛があったことすら現在わからなくなっている。
脱毛が始まると精神的にかなり参ると思う、私もそうだった、でもこれはかならず治るので、悲観せずに経過観察すれば良いと思う。
この時期に焦りを感じて顔にステロイドでも使おうものなら大変な事になるので絶対に使わないように、顔からのステロイド吸収率は他の部位に比べて格段に高く、酷い副作用に苦しむ事になるからだ。
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林 隆博
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