ネットオークションでのトラブル
メルカリなどで精力的に取引を行っていると、いつか必ず出くわすのが購入者とのトラブルです。
これは交通事故のようなもので諦めるしかないです。
取引回数を重ねていけば一定の確率で現れてきます。
メルカリをヘビーに利用する人で一度もトラブルに出くわした事のない人は相当、運が良いと思います。
最近では実社会でもモンスタークレーマーの存在が問題になっていますが、ネットでも、ここぞとばかりに己の我をぶつけてくるややこしい人が多いです。
よくトラブルになる例では
ジャンク、これは不動品などガラクタを意味しますが人によっては受け取り方が違うようで、動くと思っていたのに(ちゃんと説明文に記載していますw)動かねーよ、金返せゴラァとなったりします。
捉え方の幅の広い言葉は使わないほうが良いかもしれませんね。
写真加工による実際の商品の色味との違い、これは女性出品者に多いのですがinstagramのような写真加工を行って、出品、落札されてから写真とは色味が違うとトラブルになってしまうことが良くあるようです、気をつけましょう。
この他にもあらゆる事が火種となってトラブルが発生します。
トラブルになった際はどうすればいいのか
今回、利用サイトはメルカリ、あなたが出品者と仮定して進めていきます。
メルカリは基本的に全ての取引において当事者同士の話し合いを好みません、落札前の値段交渉などはオッケーとされていますが直接取引はもちろんNGです。
基本的に全ては運営の判断で決まってしまいます。
そのために落ち度は無いのに理不尽な思いをされる方も多いと思います、ちょっとメルカリも天狗になってるのかもしれないですね。
トラブル、クレーム発生の流れ
商品到着後、取引欄のコメントシステムを利用して購入者からクレームの第一報が入るのが大体の流れです。
熱くなったら終わり
ここで相手がおかしな事を言っていても高圧的な言葉や態度で接してはいけません、気持ちはわかりますが、メルカリでの全てのやりとりは運営側に丸見えになっています。
また、この取引コメント欄を参照して、どちらの言い分が通るかジャッジメントをされる時もあるようです。
ここでのやりとりは感情抜きのドライなやりとりをしたほうが問題解決は早いです、もしあなたに非があるなら謝りキャンセルの手続きを進めて行く事を相手に伝えましょう。
相手がおかしな事を言ってると感じた場合は無理に取り合わず、運営の判断にまかせます、と言って個人的に運営のほうにトラブルがあったことを報告しましょう、おおよそ2、3日中には何らかの回答があります。
何故、こんなにも下手に出るのか
メルカリのアカウントを取り直すのがクッソめんどいからです。
メルカリのアカウントはSMS認証、登録銀行口座、カード情報などに複数の情報に紐付いており、他の端末でアカウントを取り直してもまたすぐにBANされるなどめちゃ厳しい措置を行っています。
最終ヤフオクでID買うのもありかなと思いますが、これも即BANくらいそうな予感プンプンです、ってことで少々、理不尽な思いをしながらも現行のIDを死守する事をおすすめします。
購入者の場合、コンビニ支払い3回踏み倒すとBAN確定みたいです、噂ですが。
ややこしそうな人間は予めブロックしておく
トラブルを未然に防ぐ方法としてはこれしかないです、説明文をよく読んで下さいと書いてあっても読まない人もいますし、自分中心で世界が回っていると勘違いしている人も多いようです。
こんな人達は大体プロフィール欄から、その気配がしていますので先にブロックしておくと良いかもしれません、売れるチャンスを機会損失しているかもしれませんが直感を信じるのは大切だと感じています。
それでは楽しいメルカリライフを!!
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