九州最恐心霊スポット!?犬鳴峠の怪

九州最恐心霊スポット!?犬鳴峠




犬鳴峠とは、福岡県久山町にある心霊スポットである。

犬鳴峠(いぬなきとうげ)は、福岡県宮若市と同県糟屋郡久山町との境を跨ぐ峠である。 犬鳴峠という名前は側に位置する犬鳴山から来ている。由来は諸説あり、文献『犬鳴山古実』には「この山を犬啼と呼ぶのは谷の入口には久原へ越える道筋に滝があり、昔 狼が滝に行き着いたが、上に登れないことを悲しんで鳴いていた」と記されている。他にもこの犬鳴山はとても深いため、犬でも超えることが難しく泣き叫んだため犬鳴山と命名された説がある。他にも、律令時代に稲置(いなぎ)の境界線に位置していたことから、次第に「いんなき」と変化していった説がある。筑前方言で犬は「イン」と呼ぶため、犬鳴峠は「インナキとうげ」とも呼ばれる。-出展wikipedia-

犬鳴トンネルが異様かつ不気味な雰囲気を醸しだし、人気の心霊スポットになっている。


過去には集団リンチ焼殺事件が起こったとされるいわく付きの場所である。

1988年12月9日に福岡県警は、田川郡方城町(現福智町)の犯行グループリーダーの少年(19歳、行商手伝い)を含めたグループ5人(16-19歳)を、殺人と逮捕監禁容疑で逮捕した。調べでは、2人の少年が同年12月6日夕方に、田川市内で帰宅途中の工員(20歳、方城町)の軽乗用車を見つけて、「車を貸してくれ」と頼んだ。しかし断られたことに腹を立て、工員の車を奪った上で、仲間の家に工員を監禁した。その後、少年らグループ全員で、久山町の犬鳴隧道(旧犬鳴トンネル)まで連れ去った。その場で工員の手足を縛り、ガソリンをかけて焼殺した疑い。その後、主犯は無期懲役判決を受けている。2000年には犬鳴ダムで死体遺棄事件が発生している。-出展wikipedia-

そして怪奇、電波な噂で有名な場所である。

犬鳴峠にまつわる不気味な噂とは


日本の法治から断絶した朝鮮人村、犬鳴村が何処かにあるという噂、そこに足を踏み入れた日本人は生きて帰れないという噂。

心霊スポット巡りを楽しむ若者達が車による不自然な事故にあったり、車の屋根に得体の知れない何かが乗ってきたなどの体験談があるようだ。

ネットSNSには犬鳴峠を訪れる者、後を立たず・・・





心霊スポットを訪れる際は自己責任で・・・
ホラースポット探訪ナビ: 日本全国のヤバイところに行ってきた!
吉田 悠軌
学研パブリッシング
売り上げランキング: 247,714