絵画に描かれたUFO
古い絵画にはUFOのようなものが描かれている事がある、これらは何を意味するのだろうか、未来へのメッセージであろうか
フィレンツェのヴェッキオ宮殿に描かれた「聖母子と洗礼者ヨハネ」
ルネサンスの画家フィリッポ・リッピに描かれた聖母子と洗礼者ヨハネ、奥に描かれた人物が空に浮かぶ不思議な物体を眺めているのが確認できます。
受胎告知 １４８６年 ロンドン、ナショナル・ギャラリー蔵 イタリア カルロ・クリベリ
カルロ・クリベリはルネサンス初期の画家、空に浮かぶ物体から不思議な光線が町のほうに伸びています。
1710年「キリストの洗礼」アート・デ・ゲルダー
こちらは草原の上に現れたUFOから多くの光が人々の方へ伸びてきているのが確認できます。
14世紀 セルビア正教会修道院「磔」
キリストが磔（はりつけ）に処されている様子、その上を有人（？）飛行しているUFOが描かれています。
サンタ・マリア・マジョーレ聖堂の建立
聖堂の建立式に現れたUFOの大編隊、円盤型UFOが特徴的です。
宗教画に多く描かれるUFO
UFOが描かれている絵画は宗教儀式中のものが多いです、何かのメッセージ性を持たせるという意味なのでしょうか、それとも本当にUFOが飛来してきたのか、現代の動画や写真で見るのとはまた違った趣を絵画のUFOは伝えてくれますね。
