良さジャグを打つ時は個人合算重視で


良さジャグを夕方から拾うけど結果がついてこない、多々あると思います。

何故、結果がついて来ないのか、それは簡単な事です。

そのジャグラーが真の良さジャグ(高設定台)ではないからです。

中間設定が出た後を打っている可能性が高くなり収束して負けるパターンですね。

夕方から大事なのは個人合算


たとえば合算確率1/120 4000回転こんな台があったとします、特にジャグラーの種類は指定しませんが、まぁ誰が見ても良さジャグですよね。

ここで大切なのは4000回転あなたの打ち初めを起点として更に上ブレるか、または、この合算確率をキープ出来るかです。

あなたが仮に5000回転まで1000ゲーム回した時にボーナスを6~7回引き個人合算が1/150であったとしましょう、この時点でこの台はトータルの合算が1/135まで落ち込んでしまいます。

ジャグラーの種類にもよりますがアイムやマイ系でしたらかなり微妙な数値まで落ち込んでしまいます。

この時点で展開にもよりますが中間くさいかなと私なら疑い始めます。

ジャグラーの中間設定にありがちな特徴は高設定域に擦り寄ったり離れたりと平常運転のホールで出てるけど打っていてストレスの溜まるジャグラーの挙動になります、ニュアンスですが伝わりましたでしょうか?

2000枚の壁3000枚の壁を感じるのも中間設定特有のあるある挙動かなと個人的には思っています。

私がぺカ数にこだわる理由

私がいつも1000ゲームあたり8~10ペカ取れるか否かこだわるのは基本的にジャグラーの高設定台は誰が打っても、かなり安定的にぺカ数が取れます、稀に超絶ヒキヨワな人が打つとこの限りではありませんが、先ほども言ったとおり、かなり安定してペカリます。

ジャグラーの高設定とはそんな台です。

また真の良さジャグなら前任者のデータとそこまで掛け離れたものにはなりません、ので前任者のデータと自分のデータを照らし合わせながら検証して真の高設定か見抜いていくのが良いかと思います。


上の設定はバレバレな出方をする、それがジャグラー


ジャグラーを打ち込むと見えるものの1つ、合算1/100~1/120あたりがホールで良く見かける良さジャグの数値ではないでしょうか、ワンパターンな程このあたりの合算確率に落ち着きますよね。

わかりやすいですね、たまにはブッ飛んだパターンも見てみたいものですが。

ジャグラーの合算確率は稼働が浅い段階ではそこまで重要ではないですが中盤から後半にかけてはかなり重要ですので、よく観察して下さい、それでは、また。