ジャグラー中間設定の攻め時、辞め時


こんばんは、GWからだいぶ経ちますがGW中は散々でしたね、何もしなくても普段より人が入るのですからホールも設定入れる必要ないですしね、私の観測範囲のホール状況は総じて悪かったと感じています、大型連休中は打つなって事ですね、自戒です。

さて今回の記事ですが、このブログの読者様及びある程度ジャグで立ち回ってる人達が一番打っている(打たされている)であろう、ジャグラーの中間設定とその挙動について書いていきたいと思います。

ジャグラーの立ち回りは6狙いオンリーと言いたい所ですが実際のホール状況から考えても6なんか滅多にお目にかかれない可能性もあります。

数値的にはそんなに悪くないけど、物足りないパンチ力の足りない台、自分が打ち出すとハマリ担当になる等、ジャグラーの正攻法の立ち回りをしていて苦い経験は多いと思います。

ジャグラーの中間設定はかなり特徴的な挙動をしがちです、今回はそんな特徴と中間設定ジャグラーで勝つための攻め時、辞め時の線引きについて話したいと思います。

ジャグラーの中間設定=打ち手を翻弄する挙動をする


ジャグラーの中間設定とは打っていてどんな感じがするか、実機持ち(アイムexですからあんまり参考にならないかもしれませんが)の私が答えましょう。

それは、この台1っぽくはないけど6っぽくもないなとこれです、なんだ当たり前の事言うなよ、と言われるかもしれませんが、まずこの嗅覚と感覚、めちゃ大事です。

一時的に良さジャグに化けるのも中間設定の特徴です、騙されないで下さい、特に朝から回したジャグラーが良い挙動をすると手応えを感じそのまま回してやられてしまう事が多いです、短いスパンでしたら単バケやブドウも出る時はめっちゃ出ます

6が存在する(過去にした)ホールで良さジャグ挙動を示すと6を期待出来ますが、そもそも6が存在しないホールで中間設定台に騙されてツッパしてしまうと飲まれ展開が非常に多いです。

6があるホールか見抜く方法

こぜ6ツッパで富士山型スランプを描き頃された事のある人も多いのではないでしょうか、ジャグラー7不思議の一つですが、ある程度出たら出なくなるんですね、バケは引けますがビッグ間ハマリが程よく頃しにきますね、本当に不思議ですw

中間設定台、それなりに当たるのは当たるけど

回せばそれなりに当たり回数はついてくるけど箱に行けない、単純に差枚が綺麗に伸びていかないんですね、連荘すればハマリ、ハマったら連荘すると、要は出たり入ったりしてるだけなんですよ。

出たり入ったりしてるだけって結構マゾゲーですよねw今日1日なにしててん、俺と。
遊べる設定かもしれませんが勝てる設定ではないんですよね。

そこそこ当たるけど全然ホッパーエンプティならんやん

節子、それ中間設定やからや。

これね、もう定説です。


ちょっと乱暴かもしれませんが、ジャグラーはずっと軽く当たって出続けている台だけが正義です、ずっとですよ。


中間設定台で勝つ方法とは


朝一挙動だけでは中間設定を見抜くのは不可能だから打ち込む、結果負ける。
だから打ち込まないで1000枚~2000枚とかで辞める、カマ掘られようがこれに徹する事だと思います、これが中間設定凹みリスクの軽減には一番かなと思います。

まだまだジャグラーで遊び足りない欲は低貸しで満たせば良いんじゃないかなーと思います、よく考えてみると一回転60円の遊びってなかなかクレイジーですよねw


中間設定の復活ライン、飲み込んだ中間設定台を狙え

先ほどは朝一からの辞め時でしたが今度は出た分を飲み込んだ中間設定台の攻め時です。
ジャグラーでハマった後、当たりが軽くなる感じ、わかりますか?わかりますよね、あの時は打ち頃です。

くっそへたくそな絵ですいませんwよく見る粒の推移ですよね。

出玉をすっかり飲み込んでくすぶってる中間ジャグはハマリ抜け後また元気になる挙動が多いです、ここを狙って下さい。

確率論では説明出来ない程、この挙動が多いです。

ちなみにこの連後またハマるのがほとんどですね。

間違っても低設定のハマリ台狙いは辞めて下さいね、素直に市ねますw

それでは、また。