アトピーと放射能の関係

この記事は書くか書くまいか悩んだのですが、まぁなんて言うんですかね、ネットで言うところの『放射脳乙』と言われて終わりそうな感じな流れがありますからね。

人の精神は弱く何か大きな危機が起こった際に自分を心を保つために思考停止してしまう生き物のようです、これを正常性バイアスと心理学用語では表現するようです。

現在の放射能に関して言葉を発しにくい状況はまさに日本国内全体がこの正常性バイアスに支配されているんだと私は感じています。

現状で垂れ流しの露天状態の福島原発


福島の原発が事故を起こしてから、放射性物質その影響は無視出来ないモノとなりました。

昨今の芸能人の癌関連のニュースなどちょっと異常事態とは思いませんか?芸能人でこれだけ影響が出てるとすれば、ニュースにはならない一般人はもっと増えているはずですよね。

福島原発は現状でも対策出来ずに垂れ流しとなっているようです。

私達のようなアレルギー、アトピー体質の人間はカナリヤ体質と呼ばれ、様々な化学物質にかなり反応しやすいと聞きます。

放射性物質に関しても同じかと思います。

現に私のアトピーも6年前から急激に悪化したと記憶しています、ここ最近は動悸を感じる事が多くなりました。

ちなみに私は原発からおおよそ500キロ程でしょうか離れた所に住んでいます。

医学的に裏付けの取れない事象ですが、かといってそれは放射性物質が人間の体に無害だと言う事ではありません。

最優先で避けるべきものが放射性物質であるというのは間違いないでしょう。


今の人類の技術ではどうしようもない事故が起こった


事故の詳細は皆様がご存じの通りですね、ここで語る必要もないかと思います。

大切なのは、この事故はどうやっても私達が生きている間には良い方向に収束する事が見込めないと言うことです。

静かに広がっていく放射能汚染を私たちが生きている限り極力、内部被曝を避けなければなりません。

シンプルなこの事実ですが流通の多様化した現在、事故地域から遠いから被曝に関して安心と言う事には全くなりません。

非常に内部被曝を避けにくい状況になっていると感じています。

事故地域の食品なんて以ての外


未だに放射能汚染地域で農業をしている事に驚きを隠せません、この食材は安く外食産業に流れていると聞きます。

産地のわからない食品は避けたほうがいいですね。

安心を求めるなら外食を一切辞めてしまうのもおすすめです。

アトピーでただでさえ疲弊しているのに食事の事もいつも以上に慎重に考えなければいけない、これは大変な事だと思いますが、そのような時代になってしまった、今以上の苦しみを増やしたくないなら努力するしかありません。

これから日本に住む人たちの健康に影響を与えそうなもの


ずばり今回の記事で書いた放射性物質と中国の大気汚染です。

中国から流れてくる大気汚染もきっと近い内に問題になるでしょう、最近マスクしている人が異常に多くないです、咳込んでいる人もよく見ます、また電車内での車内急病人の増加やブレーキとアクセルの踏み間違いによる交通事故の増加、一体、日本で何が起こっているのでしょうか。

これからの時代を生き残るには相当な自衛をする覚悟が必要になってきそうです。
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