生駒UFO中学生の謎


関西圏に住む人間であれば一度や二度、生駒山にまつわる伝説めいた話を耳にした事があると思います。

今回は2018年頃に民放で放送された、ビートたけしの超常現象Xファイルに出ていたUFOを呼ぶ事が出来る生駒在住の男子中学生についての記事を書きたいと思います。

プラズマだのUMAだ大槻教授だ大竹まことだと、いつも話半分で見てる番組ですが、このUFO少年に関しては何か本物めいたモノを感じたので印象に残っていました。

本物を思わせるテレビ的演出だったのかもしれません、それはわかりませんが。 少年の顔や名前は伏せられていました、若いこともあり生活に支障が出ないようにとの番組側の配慮かと。

少年は念じるとUFOを呼べる特技を持っているとの事、特に耳に聞こえるような呪文めいたものを唱えている様子はなかったです。

少年が実際にUFOを呼んでみたところ


番組が用意した超高感度スーパースローモーションカメラには何も確認出来なかったが、彼の持っていたスマホの中には何か高速移動する点のようなものが写り込んでいた、ちなみに彼はいつもこの方法でUFOの動画を撮影しているらしい。

スマホに写りこんだ点のようなものは、いかにもUFOという感じでもなく、最悪、虫の可能性も考えられるものでしたが、同時に回していた高感度カメラには何も写っていなかったようです、虫であれば高感度カメラがより鮮明に捉えているはずではないでしょうか。

感覚的には視覚に頼ってUFO探しカメラで写真を撮ると言うより念写に近いものらしいです。

番組の放送から少し時間が経ちかつ録画したテレビ番組を消してしまい、さらに私の記憶自体がうろ覚えなのですが、こんな感じであったと思います。

この少年の情報があまりにネットに少なく信憑性について疑ってしまいますが本物であれば凄いなと感じる少年でした。

このネット時代にtwitterなどで検索をかけてみても情報がヒットしませんし、こんな凄い能力を持った少年なら番組で取り上げられる前から、それなりに有名であったのではないかとも考えてしまいます。

しかし確かに生駒から奈良方面にかけてのUFO目撃が多い


生駒〜奈良あたりでのUFO目撃情報多いように感じます。実際、生駒 UFOなどでネット検索してみてもUFO目撃情報が数多くヒットします。

UFO動画の信憑性を底上げしてくれるのが同じ日に多くの人が目撃して様々な場所から確認されたものが確かにその日、そこで何かがあったという証拠になります、自然現象(火球)などである可能性も高いですが。

生駒付近で同じ日に撮られた動画紹介を紹介しようと思います


光速を超えて地球に来るようなものは人間の想像を遙かに超える


私自身がいろんな超常現象においてフェイクを見極めるバロメーターにしているのが、いかにも人間の発想、想像だなと感じるものは、まずフェイクなんではと感じてしまいます。

たとえばUFO、UFOの操縦席がこの辺で、ここに窓があって、ここに動力炉が付いていてみたいな人間の想像を匂わせる主張を感じたら怪しいなと感じてしまいます、逆に何回見てもわけわかんないUFO動画のほうが本物なんじゃないの、って思ってしまいますね。

UFOに関する謎は深まるばかりですが、ガセやヤラセじゃない本物に生きてる間に出会ってみたいですね、それでは、また!!
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