ここ最近、Uber Eatsを利用していてなかなか届かない、配達員が見つからない、届いたけどかなり時間がかかってしまった、またはキャンセルになってしまったという事が割と多いと思います。その理由を今回は説明したいと思います、そしてどうすればちゃんと届くかの注文時のコツも配達員目線で説明します。
ウーバー配達員が少ない時間帯がある
ウーバー配達員は朝と深夜に少ない傾向があります、また配達員に対しての早朝や深夜手当等が付かないため、時間帯によっては長距離の配達は期待しないほうがいいでしょう。
対策としては自社配達を行っているお店での注文がおすすめです。
自社配達を行っているお店はウーバー注文アプリから確認可能です。
雨の日、雪の日、風の強い日は基本的に人が少ない
主に長距離を運ぶバイクのドライバーは雨の日など路面状況が悪い日には少ない傾向が高いです。
また雨の日は特別インセンティブが配達員に付くのですが、この制度が回数制のため、短距離配達（ショート）で回数を稼ぐドライバーが圧倒的に多いです。
このため、雨の日は自宅から近場のお店に注文をするのがおすすめです。
そのようなお店が無い場合は諦めたほうがストレスが溜まらなくて精神衛生上、良いかと思います。
タワーマンション住みの人
タワーマンション、通称タワマンもドライバーの中で避けられやすいです。入館に著しく時間がかかるマンションの住所はドライバーコミュニティの中で共有されていますので避けられる可能性は高いです。
とはいえタワマンは立地自体が良い所が多いのでので一切、配達員が見つからないという事は少ないでしょう、気長に待ちましょう。
市内中心部のお店から離れた僻地への注文
以前は距離料金制だった配達員への報酬も今ではほぼ一律になっていますので、たとえば2キロ400円、5キロでも400円と配達員としてはどうしても前者を選んでしまいます。
しかしどんな案件でも受ける人も中にはいますので気長に待ちましょう、そして届けてくれた配達員には遅くなっても感謝しましょう。（雨の日は諦めて下さい）
ウーバーイーツをどんな状況でも届けてもらうコツを教えます
ずばりマクドナルド周辺のお店を選んで下さい、マクドナルドの近くのお店でそこから届け先まで2キロ以内の場合、どの時間帯、気候でも配達員は見つかりやすいです。
理由はご存じの方も多いかと思いますが、マクドナルドを軸にして配達を行っている配達員が多く、2キロ以内の短距離配送なら受けてもらえる可能性が高くなります。
ウーバーイーツを利用する日に是非、この知識を利用してみて下さい。それでは、また。
