ジャグラーあるある超ビッグ先行台と超バケ先行台について

超ビッグ先行台と超バケ先行台は実際どうなの?



ジャグラーは不思議なもので設定度外視に超ビッグ先行型であったり超バケ先行型であったり全く謎な出方をする台である。

このような台が稀ではあるが存在して前者はバケが付かないために設定が無いと判断され途中で捨てられる事が多く後者は高設定不発台と判断されタコ粘りされる傾向が強い。

ジャグラーの全機種に共通する事と言えばビッグは設定差少なめ、バケに大きな設定差が多いものが大半だから設定看破にどうしてもバケ重視になってしまうのは仕方ないと思う。

しかし実際にジャグラーを打ち込んでみると

何十台何百台とこのような台を見たり自分でも打った事があるが圧倒的に勝ちやすい展開になりやすいのが実は設定が有るか無いかを判断しにくい前者の超ビッグ先行台である。

後者は結局、ずっとバケ先行のままでビッグが全く足りないまま閉店を迎える結末が多い。

ジャグラーを打ちまくって得た経験則であるが本当の低設定台は打ち手を一瞬でも勝たすチャンスさえくれない台がほとんどなのだ。

このような経験則から超ビッグ先行台は私は設定有と踏んでいる。
逆に超バケ先行台は高設定の可能性は高いがその日に到達するゲーム数ではバケ死してしまうリスクがあり翌日、据え置きが濃厚になって初めて回してみようか、と検討するレベルだ。

このようにジャグラーの波は中々変わらず、本当に何千ゲーム回してやっと切り変わる事が多い

ほとんどの超ビッグ先行台はその日一日を駆け抜ける傾向が強いので狙う価値は十分にあると言える。

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