マイジャグラー、設定からゲーム性の変化を知る

マイジャグラーは設定によってゲーム性がガラリと変わる


マイジャグラーシリーズは面白い台だ、一番面白いのは設定によってゲーム性が全く違ったものになることだ。

設定6のマイジャグラーは別格

マイジャグラーの6は別格と良く言われるが本当にその通りで、ぶどう落ちとレギュラーの安定した当たりによってメダルが右肩上がりに増えていく無双状態になる事が多い。

終日打ち切って合算100分の1を切れる可能性がある、まさにハイスペックジャグラーである。

割と早い段階で6っぽいなと感じれる事が多いはずだ。

中間設定は波乱だ

一方ホールで一番良く目にする中間設定のマイジャグラーは下にも上にもブレながら打ち手のヒキ次第で6以上に化けたりクソ負け展開から一撃捲くり等とにかく波乱である。

辞め時さえ間違えなければ勝てるチャンスが十分にある、押し引きを楽しめるゲーム性だ。

ありがちな展開で言えば前半、綺麗に右肩上がりで3000G-5000Gで失速してくる挙動も中間設定に多いと思われる。

2000枚がサクッと飲まれる富士山型スランプも中間設定の引き負けではと個人的には考えている。

マイジャグの低設定はほんと辛い

マイジャグラーシリーズの低設定だけは絶対に打たないで欲しい、とにかく辛いのだ、危険である。

朝から触る場合はセオリー通りの立ち回り、ブドウ確率と単独バケを見ていれば何とか下の設定は回避出来ると思う、自分の場合は朝から1000ゲーム以内に単独バケ5回をあたりを最低ラインに線引きしている。

マイジャグラー設定1の機械割り95.7%は厳しすぎる、高層ビルが何列も履歴の中に出来るので履歴打ちする場合は見抜きやすい(個人的に近い間隔で2発デカイハマリが来ていたらもうテッペンは無いなと思う)が、朝から打つときはブドウ確率や単バケの出現頻度など様々な所で見切りラインを決めておくことが重要だ。

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