ジャグラーを打ち切るには精神力が試される
猛烈なジャグ連、ある程度の出玉を手にしたものに働く心理は単純でコインを減らしたくない、飲まれる恐怖が付きまとう、このような心理に囚われている打ち手はキリのいい
100、200、300プレイあたりで見切ることが非常に多いので良い台のヘタレ辞めをエナる絶好のチャンスとなる、ので注意してシマの動きを読むと良い。
またジジババは設定差のある所が出まくっても、ビッグが引けないと余裕で良台を捨ててしまうので隣でのんびり捨てるのを待つのも良いと思う。
ジャグラーこそ「見」で勝つ台である。
妥協して打っては絶対いけない。
マインドのブレを産み出すモノ
朝一から据え置き台や上げ台を狙いに行くと早い当たりや思った通りの流れにならず徐々に自信を失いとうとう狙い台を捨ててしまうことさえある。
しかしジャグラーで勝つのに必要なのは胆力(ワサビさんの名言)で最低3000Gは回せとよく言われる。
3000Gで結果がついてこない台が突如として噴くかと言えば、かなり自分本位の願望で夢見がちだが根拠のある強い日には3000G打ち切るくらいの心構えが必要だと思う。
平常営業のホールでは朝一から立ち回りはリスクが多いので朝は他人に回させて昼過ぎくらいからの稼動が安全で勝ちに近いと思う。
本気で狙いたい台が見つかっていない日や根拠の無い台を打つ事、ジャグラーは自分で答え合わせをしてはいけない台だ。
また時には負けてしまう事もあるそんな時は
負けから学ぶこと
負けがこんで冷静さを失い乱れ打ちをしてしまう、これが大負けに繋がる。
一方で上手い人達は、ダメ台を掴んでしまってもロスカットが上手い。
そして良い台が空くまで「見」したり場合によっては他のホールや、その日は帰ってしまうこともある。
5のつく日(おおっぴらに言ってないがイベント規制の現在でも暗黙の了解で行っているホールが凄く多い)でも月に3回もあるしジャグラーで本気の勝負を賭けれる日は多く焦る事は無い、長いスパンで勝てば良いのだ。
勝負を張るための軍資金
どれだけ競争率の激しいホールでも、必ず良い台は空く、1枚20円の勝負だからこそ、人は悩み葛藤し良い台でも捨ててしまう、そんな台で勝負出来るように軍資金はプールしておくべきで、出るかも知れないという甘い考えで未知数の台に座るのは負けへの道となる。
ホールで冷静さを失わないようにするためには聴覚から入ってくる爆音を遮断するのが個人的には効果が高いと思う。
またある程度出しても飲ましてしまう経験が多い人は、ある程度出たら貯メダルカードに流してしまうのも全飲まれさせる程、熱くならないための予防策だ。
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