ジャグラー合算確率プラマイ10の法則

合算確率は荒れる、しかし


ジャグラーは10000ゲーム(もっと必要と言う人もいる)ほどで基本的にメーカー公表の合算値に収まりやすい、回せば回すほど理論値に近づいていくという考えで間違いないだろう。


わかりにくいのは稼動の浅い段階だ


打ち始め2000ゲーム程はどのジャグラーも荒れすぎる、唯一まだ荒れにくいのはマイジャグだが、それでも過信は出来ない。

ある程度、稼動がついて見えてくるもの


たとえば5000ゲーム時点で合算130のアイムジャグラーがあるとすると合算値から予想される設定は6だが設定4が調子良く出てもこの程度の合算値には瞬間的または中期的に収まることがよくある。

また合算140分の1くらいで捨てられている台でも6の可能性が十分にある、たまたまの下振れ上振れが合算確率プラマイ10くらいで推移している。

合算確率プラマイ10の法則で埋もれた高設定台をあぶりだす

この法則は基本的にどのジャグラーにも共通して使える法則だ。

アイムジャグラーであれば合算確率150から4を140から56を狙い打ちすることが可能になる。

もちろんレグ確率やブドウ確率、その他の要素も加味しないといけないが、これを知っておくと一瞬で高設定であるかもしれない台の目星がつきやすく立ち回りが有利になる事は間違いない。
この法則が唯一通用しないのはゴージャグだ、これはマジでムズい。
ゴーゴージャグラーは勝てない、何故か。

アイムやマイジャグでわかりやすいのは

アイムの6でわかりやすいのは公表値をぶっちぎって合算110~120ラインを推移している優秀台だ。

マイジャグなら稼動が浅い段階で合算100を切ってる状態、ある程度の稼動がついて合算110~100がわかりやすく高設定アピールをしてると言える。

逆にマイジャグで合算110~120台の良好台が稼動が進むにつれて合算130~140台に
推移していく時は6じゃないかもと疑う時である事が多い。

高設定の最高の状態はやっぱり合算ぶっちぎりのペカリまくり、これに尽きる。
メーカー公表値の6の数値じゃ全然満足出来ないのがジャグリストの性であると思う。