ジャグラーで勝つためのもっとも基本的なテクニックまとめ

とにかくホールの癖を見抜け


ジャグラーにおいて必要のない負けを増やす行為の最たるものはホールに行って良くも無い台や全く勝てる根拠の無い台ついつい遊び打ちしてしまう事だ。

はっきり言って低設定台は勝ち目が無いと思ったほうが良い。
自分の狙い台がハズレだった時は素直に台を離れるべきだ、そんな時はシマの動きをしばらく観察するのがよい、高設定のサインを放ちながらも捨てられてしまう台が必ず出てくる。
ジャグラーで勝つには、確率の分析は勿論のこと高設定を嗅ぎわける嗅覚が大切だ。

嗅覚というのはホールの設定配分の癖や据え置きの傾向並びで高設定が入る傾向があるかガックン判別は有効か等を知っておくことだ。
特に並びで高設定が入るというのは打ち手の心理からすると、出てる台の横は一番避けられる傾向が強く空き台になりやすい、このようなホールの癖を予め読んでおくとシマの中で有利に立ち回れるのだ。

ジャグラーの勝つための立ち回りは、トライ&エラーでは結果が出ない、誰よりも先読みが必要だ、勿論、前日の下見も必須である。

ジャグラーは機械だが、設定変更するのは生身の人間、心理戦である。

設定8を探せ


設定6を確実に見つけるのは簡単だ、設定6が上ブレた設定7や8を探せばよいのだ。アイムジャグラーは6の合算値が130くらいなので100-120に上ブレした台が設定5、6確定クラスの台である、ただし浅いゲーム数では低設定でも、この確率に収まる事があるので長めのスパンでこの上ブレた確率に収まっていること、嵌まり後にも上ブレして、またこの100-120くらいの合算に戻って来ている台を狙うのが確実だ。

ジャグラーの6は稀に不発もあるが基本エクストラ設定だと思ったほうがいい、打ち手を喜ばせるための設定だ。好調6を一度打ってしまうと普段打っている設定の台がゴミに思えるほど別格だと感じるはずだ、この感覚を一度味わうと感覚で6を見抜けるようになるので身体で覚えておくと良い。

しかしやはりエクストラ設定、グランドやリニューアル、周年イベントなど余程、理由が無いと使われない設定だと言うことも理解しておくべきだ。