専門スキルを持たないものにweb飯は可能なのだろうか

webで稼ぐということは万人に与えられるチャンスなのか?


ウェブで稼いで生きていくのは、困難な事でしょうか?
私にも無理だと感じていた時期もありましたし現在もとても余裕があるとは言えません。

しかし、こんな私が言うのも説得力に欠けますが、生きていけます

何故、そんなに自信があるのか




バカだからです、嘘です、まぁまぁバカなのは認めざるを得ないですが
過去の経験が自信の基盤となっています。

稼げないNAVERまとめだけど、ある側面が見えた


ここ最近、welq(ウェルク)に端を発したキューレーションサイト問題がありました。

オリジナルコンテンツを持たない、まとめサイトは今後、更に厳しい状況になるのは間違いないでしょう、斜陽ですね、ざまぁ

私も過去記事でネイバーまとめはあまり稼げない放置型の金儲けだと言いましたし今もその考えは変わりません。

稼げない代わりに勉強になることは多かったです。
ネイバーまとめを作って見えてきたことは、ネットの癖というか特性のようなものがわかりました。

ネットで稼ぐと言うことはPVが収益に直結しますが個人で立ち上げたサイトやブログでは大手にはとても、かなわないと思いませんか?

サイトデザインがしょぼいから、とか元々の集客が弱いからとか資金面とか取材力、いろんな理由がありますよね。

私もまとめ記事を作り始めた最初のうちは、個人の作る記事ではとてもメインストリームには乗れない、このような考えでした。

ネイバーまとめの場合は後ろ盾に成る程の強いSEOがありますのでPVは取りやすい環境であると言えますが。

まとめを何記事か作るうちにバズる記事が出てきた。


何記事かまとめを作っていると、1日で莫大なPVを叩き出す記事が出てきました。

ちょうど、その頃はネットにはアフィリエイトを毛嫌いする2ちゃんねるでいうところの嫌儲(けんもう)思考というものが席巻していた時期でした。

このような時期においても、SNS拡散などで莫大なPVを叩き出せる事に驚きを感じました、ネイバーで莫大なPV数を取った所で収益は雀の涙ほどのものですが。

この体験でわかった事はネット利用者の一定数が情報の出所を問わない人達なんですね、これは発見でした。

コンテンツ力があって共感出来る記事に人は集まり拡散してれる、情報の発信されたサイト全体の質や儲けようとしている事はあまり問われないということです。

ネット利用者の大多数が木を見て森を見ず状態のネットだから、自分でも戦えると確信に変わった出来事でした。

これは良質で面白く便利で共感出来るコンテンツ(記事)さえ作れれば誰にでもチャンスがあることを意味します。

現にネットのデブリ的なこのサイトにも人が来てくれています、ありがたいことです。

まとめ


良質な記事を書き続ける事で報われるのが現在のインターネットであると言えます、段々と何処からか人が来てくれるようになります。

一方でスパム的手法でPVを稼ぐのは、今後厳しくなると予想されますし現状でもそうなってます、グーグルの検索エンジンの見直し、改良ごとに低品質のウェブサイトは淘汰されていくでしょう。

このブログも初期は人が来てくれなく、心が折れそうになりましたが、今では僅かずつですが人が来てくれるようになっています、来てくれた方ありがとう、では、また。