要注意!こんなお子様は将来アトピーになってしまうかも

こんばんは、今日は子供時代のアトピー性皮膚炎の予兆について記事にしたいと思います。



こんな症状が当てはまれば、お子さまにアトピー素因があるかもしれません


お父さん、お母さんにアレルギー体質がある。

アレルギー体質はかなりの確率で遺伝すると考えて良いでしょう、私の場合も父親が酷い鼻炎持ちでした。

キメの細かい美しい肌をしている

子供の肌は基本的に綺麗なものですが、透き通るような美しい肌には注意が必要です、透明感とは肌が薄いと言う意味でもあります、バリア機能が他のお子さまより弱い可能性も考えられるということになります。

じんましんが出やすい

私の体験ですが私は子どもの頃、じんましんがよく出ていました、移動教室などで埃の多い教室に移動した時、給食や体を動かして体温が上がる体育など何かにつけてじんましんが出ていた記憶があります、思い返せば、このような事もアレルギー体質を示唆していたかと今になって思います。

お子さまの学校生活の中でしか見えない部分ですが注視してあげて下さい。

あかぎれや顔にはたけが頻繁に出来る

あかぎれは肌のバリア機能が弱い可能性、はたけは乾燥しやすい体質である可能性があります。

猫や犬の毛アレルギーがある

最近はペットを飼っている家庭が増えましたが、実はお子さんがペットアレルギーと知らずにペットを飼育している家庭も多い可能性があります。

私自身、子供の頃から犬と一緒にいましたが最近になってから犬の毛にもアレルギー反応があることが判明しました。

最近の子どもはアトピーが少ない?


そのような事を感じた事はないでしょうか?
街で子供を見ても昔のように明らかにアトピーだなと感じる子供が減ったような気がします。

逆に20代、30代はやはり多いなと感じますね。

何か世代間で環境に違いがあるのでしょうか?

昭和後半生まれ世代は親世代が公害や安全でない人工の食品添加物に曝されていた可能性が高いですよね、そのような事がアレルギーやアトピー持ち増加の原因のひとつになってるのではないでしょうか。

今回記事にしたアトピー、アレルギー体質の予兆について私の子供は大丈夫と言わず、一度細かい所に目を通してあげて見て下さい、では。
親が知らないから、子供がアトピーになる
康願 健一
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