ジャグラー初心者向け記事まとめ

ビッグ3連の防壁



ジャグは打ち始めたらとりあえず早いビッグを3回引け!!
ジャグラーで勝負するにあたって、早い段階でビッグ3連の防壁を張れるかが、勝負の分かれ目になることが多い、ビッグ3連というのは、いわゆる下皿満タンの状態である。

早い段階でこの状態にもっていけると、台を見極めるだけのゲーム数を持ちコインで稼ぐことも出来るし希望がなさそうなら、ある程度で勝ち逃げすることも可能だ。

ビッグ3連防壁は低設定台では達成しにくい状態で、せいぜいビッグ2連からジワジワ飲まれる展開に入りやすい。

上記の事柄はビッグのヒキ次第だが、高設定では頻繁に起こる状態だし低設定ではなかなか達成しにくいので、まずビッグ3連防壁が完成したら勝負のスタートラインに立ったと言えるだろう。

レギュラーのアシスト効果


レグを引きまくって凹む事なかれ。
ジャグラーの良台の特徴にビッグ間ハマリ中にバケのアシストが入って緩やかな飲み込み、吸い込みに状況を変えれるかが大事なポイントだ。

このような台は、まだ設定に期待が持てるしビッグ間ハマリ抜けに倍返し以上の連荘を起こすこともある。

たかがレギュラーと侮ってはいけない、ジャグラーのレギュラーは、長期戦において絶大なアシスト力を発揮するのだ。

展開的に最悪なのはビッグ間ハマリを起こしてバケも間に挟めず真っ逆さまに転落する挙動だ、こうなってしまうと何処でハマリ抜けするか、わからないしハマリ抜け後もグズついて飲まれたメダルも返ってこない上に更にビッグ間ハマリを起こし易い、ボーナスに連荘性があるようにハマリにも連続性が有り、ハマリ連は低設定特有の挙動である。

このようなハマリ連を食らうのがジャグラーの負けパターンの代表的な例であり、過去履歴にハマリ連やレギュラーが適所で引けていない挙動が見受けられる台は避けるのが得策と言える。

ジャグラーの典型的勝ちパターン負けパターン


ジャグラーの典型的勝ちパターンの一つに速いビッグ連で下皿満タン状態になり、そこから当たりが繋がりジワジワと箱にコインを移動していく事が出来る展開がある。

このパターンは中~高設定挙動である事が多く朝の早い段階で、このような台を複数台、シマで確認する事が出来たなら一安心、勝負を賭けれるホールである可能性が高い。

逆に下皿満タン状態を維持出来ない、即飲まれしてしまうような展開を作れないホールは危険であるので自分以外の台にも目を向けて注意するべきだ、自分だけが出ている時は自分の台だけが当たりであるという考えに陥りがちだが早い撤退も考えるべきである。

私がジャグラーを語る上で機種を指定しないのは、その勝ちパターンは、どの機種に於いてもほとんど共通であるからだ。

逆にジャグラーの典型的負けパターンは、所謂、無抽選を食らう、ビッグ間大ハマリを食らうパターンだ、このビッグ間大ハマリをビッグ間600ゲーム以上とここでは仮定させてもらうがアイム系は高設定でも比較的ビッグ間ハマリしやすい、アイム以外のジャグラーの高設定スペックでは頻繁には起こらず頻繁にビッグ間大ハマリしている台は高設定でない可能性がグッと高くなる。

余談だがアイムジャグラーは設定6でもギャンブル台と言われるのは安定したヒキが続かないと出せないのだ、スランプグラフも綺麗な右肩上がりには程遠く上がったり下がったり乱高下気味になる。

この出なさ故にホールはある程度、高設定を投入せざるを得なく、また打ち手がこの設定6でも安定して出ないアイムジャグラー特有の荒さに疲れて捨てられる高設定台も多く拾えるチャンスも多い台だと言える。

ホール状況を見抜くのにアイムに高設定台らしき台が投入されていないホールは、それ以上にスペックの良いジャグラーに高設定が投入される可能性はほぼゼロに近いので、ただちに他のホールを開拓する事をおススメしまする。