ジャグラー記事まとめ2

高設定ほどプレミアが出るオカルト



高設定ほどプレミアが良く出る、完全にオカルトだ、と否定することは出来ない。

高設定ほど当たりが軽いのだから、プレミアが見れる回数が必然的に増えてくる。

普段よりプレミア発生の頻度が高ければ高設定を疑ってみるのもいいかも知れない。

またオカルト打法が利きやすいのが高設定の特徴でもある、というのは実際に当たりが
軽いのだから、たまたまのオカルト打法がヒットしやすいというわけである。

贅沢な話だがジャグラーは6をつもっても単純作業の繰り返しになるので、暇つぶし、話半分で上記のことを検証してみて欲しい。

ジャグラーは自分で耕すな


不確定要素の強すぎるジャグラー(据え置きの判別が出来なかった台など)は自分で回してはいけない、人に回してもらうのが一番、安全に台を見極める方法となる。

どんなええ台でも絶対どっかで凹むからね、後ツモ余裕なのがジャグ。

ジャグラーのシマを長年、観察していると、どうも台を前にすると打たないと気がすまない人達が多いような気がする、そしてやはりそのような人達が負けているのを目にする。

ジャグラーで勝ちたいなら絶対に根拠の無い台は打ってはいけない。
打てる台がない場合は素直に帰るか、他のホールへ移動するべきである。

スランプグラフの上がらない台


3000ゲーム回してスランプグラフが上向かない台は、はっきり言うと設定がない、高設定台は不発こそあるものの基本スランプグラフが上昇、右肩上がりが基本だ。

低設定台でもグダグダとした流れの中で一瞬、勝ち越せる瞬間は訪れはするものの見極めが難しくやはりトータルでの勝ちは不可能に近い。

ホールにある台は、ほとんど低設定なので、ある程度、稼動がついていてスランプグラフが+域にさえ達していない台はまず自分が打つ台の候補から除外するべきである。

この条件を設定してしまうと、ほとんど打てる台が無くなるのだが、それだけホールは設定を使っていないとも言える。

ビッグ先行型でも希望のある機種


ビッグ確率はジャグラーを打つにあたって重視されない、もしくは無視されがちな要素だがファンキージャグラー、ゴーゴー、ハッピー、クラシック、ガールズ、ミラクル、マイジャグ、みんジャグはこの限りではない、ここで挙げた機種は高設定のビッグ確率がダントツに軽く、超ビッグ先行になることが多いので、このような台を見かけたら高設定を疑うべきである。

ジャグラーは1000ゲーム2000ゲーム単位でボーナスの当たり方の分布を見ればわかるが、そんなに綺麗に公表確率に収まるわけではない、100ゲーム内にバケが10連したり1500ゲーム間ビッグが当たらなかったり、そんなことが平気で起こりながら8000ゲーム回して合算1/110で結果、高設定濃厚でした、なんて感じで閉店を迎えることが多い。

このジャグラーの荒い当たり方の癖は短いスパンでの設定看破を困難にしている事は間違いないのだが、ビッグの当たりやすさも高設定挙動として意識するべきだしバケも高設定だからといって、綺麗な当たり方(確率通りくらいに満遍なく当たる)事はむしろ珍しいと思ったほうが良い。
このような事実を前提で知っておくとデータランプの見方が変わるし、そこから見抜ける事実も増えてくるだろう。