今回はクラウドソーシングの特にタスク作業において、効率的に稼ぐ方法を教えたいと思います。
素直にプロジェクトでもやったほうがいんじゃねって思う人もいるかもしれませんがタスクはタスクで美味しい事も結構あるんですよ。
私が過去に出くわした超絶旨い案件は1時間で5000円を超えるものもありました、って言っても後にも先にも流石にそこまで美味しいのは一度きりですが。
クラウドソーシングのタスク作業で上手く立ち回るには単価が高くて楽な作業をサクッとやっていくのが一番良いのは誰もが知っている正攻法だと思います。
ですがタスク作業自体がかなり流動的かつ不定期で予想出来ない流れなので、稼ぐという観点から見ればかなり運任せになると思います。
個人的にタスク作業ではやるべき事としないほうがいい事、これを守る事でしっかり稼げるようになると思いますので、それを今回お話しようと思います。
タスク作業でやるべき事とやってはイケない事
はりつかない
クラウドソーシングのタスク作業で最もしてはいけないのが、この張り付きだと思います。良い案件が出るまでひたすらリロードするという。これはやっちゃダメですね。時間が勿体ないです。
じゃあどうやって美味しい仕事にありつくのって話ですが
お気に入りよりフォロー機能を使おう
ランサーズ、クラウドワークスともにフォロー機能を使いましょう。
お気に入り機能を使ってる人は結構見かけますが、その案件だけになるのでフォローしたほうが良いでしょう。
クラウドワークスではフォローしておくとクライアントが募集をかけると直ちにメールで通知が来ますので、かなり使える機能だと思います。
ある程度の個人情報を登録しておく
個人情報の登録を条件にタスク作業に参加可能に設定しているクライアントは結構います。ランサーの場合はランサーズチェックまで求められる事は1度も無かったです。
自分の認証状況はマイページより確認する事が可能です。
専用エディターを使う
非承認流用を防ぎ、またブラウザやサーバーのエラーでライティングしたものが吹っ飛ぶ事もないです。
ライティングでの成果物は納品して終わりでは無く自分でも保管しておくのが良いと思います。
私が良く使ってるのは文字数カウンターの付いたエディタはTeraPadです、機能拡張で文字数カウンタも使えますので非常に有能です。
初心者クライアントを狙う
クライアントも最初はド素人です、特に依頼側になってみるとわかるのですが、自分のやって欲しい事が明確に見えていても、依頼画面でしっかりソレをアピールして完璧な形の依頼にするのが結構難しいんです。
私もクラウドソーシングで何回か依頼をした事がありありますが依頼作成まで自由度が高いんですが、そのぶんゴチャゴチャとややこしいんですね。
たまにいませんか?明らかにこの依頼方式間違ってんじゃね?っていう依頼者、このようなクライアントがいたらメッセを送ります。
改善案の提示とこっちで全部一括で請負ましょうか?みたいな感じでメッセを送ると結構イケますね、成約率はかなり高いです。リピートしてくれる可能性もあります。
高額アンケートは終了時間を狙う
タスクの人気作業は基本、即埋まりです、が意外と開始だけして納品しない人が結構な割合でいます。そんな美味しい案件は募集開始時刻から作業終了時間締め切りを計算して、そこで仕留めるのが効率的ですね。
とりあえず作業開始ボタンを押しておさえておく
作業詳細はそれから読んでも問題無いです。別に納品しなくてもペナルティは無いですからとりあえず押さえるという事が大切だと思います。
検索系のタスクはやらないほうがイイ
検索系タスクはやるのは最初のうちだけで良いです、最初の実績作りくらいに利用したほうが良いです。
時間あたりに換算するとめちゃめちゃ報酬が安いです、承認率の回復には使えますが。
検索やるくらいならブログ書くなりネイバーでも作ったほうがよっぽど良いですね。
アマゾンのレビュー系のタスクもやらないほうがイイ
レビュー商品も貰えて、そこそこ高単価な事が多いですが、ヤラセレビューに関してアメリカ尼のほうがかなり本気な対応をしています、日本でもいつそんな流れに追随してもおかしくないと言えるでしょう。
クラウドソーシングは個人で稼ぐためのヒントもタダで相当くれる
クラウドソーシングで依頼されるライティング関係のキーワードは覚えておくと役に立つと思います。
依頼者側にはインターネット界でバリバリの一線で仕事されている方も多いです、そんな人達が必要としているものは何か、先見性の高いものであったり、旬なものであったりと勉強になる事が多いです、ですので一応依頼には目を通しておくと、この業界に明るくなれるのではないかと思います。
それでは、今回はこんな感じです、では、また!!
秀和システム
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