超能力開発器を作ってみた


超能力の開発によく用いられるのが念力モーター、Psi wheel(サイホイール)等と呼び方は無数らしいですが針の上に置いたオブジェクトを念力や気で動かす事が可能な簡単な装置があります。

これは作り方が簡単なので実践してみたい人は是非作ってみて下さい。
私も作ってみましたので紹介したいと思います。

用意するもの


紙やアルミホイルなど

爪楊枝や針

消しゴムや粘土など安定した台座になる物なら何でも。

Psi wheelの作り方


紙でもアルミホイルでも何でもいいので正方形に切り取り、上の写真のように4箇所に折り目を入れる。


紙を折り目に沿って折りたたみ台座の上に刺した爪楊枝にセットすれば完成です。

遊び方


両手をサイホイールの横にかざして手の中にグルグルとエネルギーが渦巻くのをイメージしよう。するとあら不思議、なんと針の上に置いたオブジェクトがクルクルと回りだすとか。

ちなみに私もまだ訓練中なので動いていない・・・



動画で見る限りマジックのようなそうでもないような何とも言えない感じではありますが私は本物の超能力でも手品でもどちらでもいいので宴会芸としてマスターしたいなと思っています笑

この装置を目の前にしていると頑張れば動きそうな気がしてくるのが不思議です。

YouTubeで(Psi wheel)で検索すると上の動画以外にも沢山の人がサイコキネシス、テレキネシス系の動画をアップしているので気になる人は是非、検索してみて欲しいと思います。

どうしてオブジェクトが動くのかが一番不思議ポイントですよね、よく言われる説は手から出る熱での対流説、静電気説、息、トリック、磁力、気功などが多いように感じます。

個人的に気功説がアジア圏に住む人間として推したい所ではあるが実際はどうなのでしょうか。

気功についての詳しい本でお勧めしたいのはこちらです、めちゃめちゃマニアックな本ですので一読の価値ありかと思います。

今回作った念力モーターは気長に遊んでみようと思います。それでは、また!!