特化型ブログと雑記ブログを4ヶ月運営してみて

両者のブログで顕著な差が出ました


ブログをテーマ別に何本か同時に立ち上げましたが、3~4ヶ月程でアクセス数に大きな差が現れてきました。

ネットでも言われているように特化型ブログの伸びが凄まじいです、一方いわゆる雑記ブログの伸びは非常に悪いです。


PVで言えば特化型が月間9000PV、雑記型が500PVと凄まじく差が出る結果になりました。

私の特化型ブログの選定ワード自体、月間の検索ボリューム的にはミドルワードとスモールワードの間くらいですが、選定ワード+連想ワードの組み合わせでうまく検索上位に食いこんでくれているようです。

特化型ブログ立ち上げからしばらくして検索流入が発生しだすと一気に右肩上がりに流入が増えるようになりました。

特化型と雑記型のアクセス傾向の違い


特化型ブログを作って見えたユーザーのアクセス傾向

特化型ブログのアクセス、ユーザ傾向は、1人あたりのページセッション多めと滞在時間は長め、一番の特徴はリピーターの人が多いです、今後の懸念材料として、その内に新規ユーザーが頭打ちになりそうな未来が見えます。

雑記型ブログを作って見えたユーザーのアクセス傾向

雑記ワードの検索アナリティクスの結果を見ているとキーワード的に幅広く浅くアクセスを集めているようです。

キーワードの幅が広い分、テレビなどを見た視聴者からの検索やSNSっでのバズ狙いが向いてそうだと感じました。

1人あたりのページセッション、滞在時間は少な目、自分の興味ある記事を読んですぐ帰るスタイルの人、直帰率が高めとネットで雑記ブログについて言われている通りの結果になった感じがします。

キーワードに囚われず広く記事を量産する事が勝負どころになりそうな予感です。

雑記型ブログは後半からの伸びしろは期待出来そうですが、どうなるのでしょうか。


大切なキーワード選定


ブログを始めて数ヶ月ですが如何にキーワード選定が大切かを思いしらされました。

特に特化型ブログを作るときは、最初にテーマを決めて、どの程度の検索ボリュームがあるかなどの把握が大切になってくると感じました。

競合の多い強いキーワードには新参のブログで挑むのは相当厳しいかと思います。

そこそこ強いけどそこそこ弱いワード(なんだ、このニュアンスはw)をピンポイントで探してやるのが、特化型ブログのアクセスを集めるコツだと感じました。

雑記型は模索中なのでわかりません。

ブログ初心者が収益化したいなら


ブログの収益化が目的ならば、やはり特化型ブログを作るのがてっとり早いのかもしれません、初心者の私が言うんだから間違いないです。

結果がわりと早く出てきますしモチベーションを保てます、雑記一本ならばなかなか結果が出ず、心が折れてしまう可能性もあるなと感じます。

今後も両者のブログのアクセス数の変化、傾向などを、このブログで報告していきたいと思います。
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