今日はジャグラーの連荘について書こうと思います。
ジャグラーの連荘には3種類の連荘があります。厳密に言うと4種類ですが、それは最後に説明しましょう。
3種類とは高設定の連荘、中間設定の連荘、低設定の連荘となります。
当たり前の事言ってんじゃねーよ、なんて言わないで下さい。
これは各設定帯ごとにかなり特徴のある連荘の仕方をしますので覚えておいて損はないと思います。
まず最初に
ジャグラーの出方はワンパターンです。
このパターンを説明していきますので、これを頭に叩きこんで下さい。
そしてジャグラーでの勝率を高めるためには必ずスランプグラフのあるホールで打って下さい。
スランプグラフの有る無しではジャグラーの勝率が全然違います、無いホールでの立ち回りは相当不利になる事が多いです。
と前置きはそれくらいにして本題のほうにいきましょう。
高設定の連荘の仕方とは
ジャグラーの高設定はほとんどの場合、マイルドな出玉推移をする事が多いかと思います。
ゆっくりとした右肩上がり、横ばいのモミモミ波と上向きのビッグ連で出玉を増やしながら上がる波、バケを挟みながら緩く下っていくビッグ間ハマリ波で構成される事が多いです。
高設定台でもキツめの大きなビッグ間ハマリは普通に起こりますが1日打って2度まででしょうか、あんまりビッグ引けない病が続くジャグラーは高設定自体が疑わしい場合も多いです。
高設定台の連荘の仕方自体はマイルドで急激な出方は珍しいかなと思います、大体下皿がパンパンになる程度かそれ以下の連荘が750~800ゲーム間隔(アイジャグの場合)でやってきている事が多いと今まで打っていて感じました。
高設定のジャグなら余裕で1日打ち切れますから、連荘の仕方云々はおいて置いても問題ないでしょう。
ジャグラー中間設定の連荘の仕方
中間設定の連荘は割りと激しい感じに訪れる事が多いです、アイジャグで言えば一粒でのビッグ連打ですね、合算も一気に上がる感じの出方です。
中間設定にリセットされたジャグラーが朝一から噴く事が多いですが、みんなこれで騙されて昼くらいにはきっちり全飲まれしてる姿をよく見かけますね。
しかも厄介なところが浅い回転数では中間設定を見抜くのは不可能な所です、機械割的には負けにくい数字に設定されていますので、まぁ打てない事はないでしょう。
設定6がある前提のホールなら嬉しい朝一連荘挙動ですが、そうでないなら不安感も大きいと思います。
個人的にはアイム系なら設定4あたりが濃厚になったら捨てます。
アイムの3~4ぽい台はホントに人間設定だけが勝負だと思っています、私の場合、鬼引きが続かないので飲まれる前に辞める事がほとんどですね。
何故、中間設定のジャグラーは微妙か
良さジャグ狙い、履歴打ちで良い合算の台を狙うけど、思っていたより出ない勝てない理由はここにあります。
ぶっちゃけ中間設定は出方が作為的なんですよね、出ては減らされを繰り返し、打ち切った頃には結局、僅かなメダルしか残らなかったという経験をした人も多いんじゃないでしょうか。
間違いなく調整されてますよね笑、だから出たら辞めるのが一番良いと思います、頑張ってもその日は2000枚3000枚の壁は越えられない可能性(数日据え置くと機械割り的には壁を越えれます)が高いですから。
中間設定の打ち出し危険ポイント
ジャグラーの中間設定はガッと連荘の上波が来た後がもっとも打ち出してはいけない危険ポイントになります。
中間と見抜かれてか知らずかエスパー辞めされたジャグラーに飛びついた、こぜ6厨が涙目で下山担当させられている姿もホールで頻繁に見かけますね。
私もよく下山担当をさせられてましたw
カマ掘ると負けるんですね、中間設定は。
そして前任者が出した分だけ凹む可能性があるので投資がデカくなる傾向が高いです。
中間設定台の爆発トリガーは?
逆に言えば上がった波が下がりきってから連荘が発動して元もしくは元より少し出る可能性が高いです。
中間設定台の爆発のトリガーはアイム系なら設定4と仮定して合算150あたりまで落ちたところが狙い目ですね、このあたりから合算130~140まで返り咲くパターンがほんとに多いです。
ハッピージャグラーなんか笑うくらいに波読み出来ますよね、飲まれたら出る、ワンパターンすぎて呆れますわw
美味しいところだけをピンポイントで狙うなら中間もアリだと思います。
低設定ジャグラーの連荘の仕方
これはほんと訳わかんない出方をしますね。
たまにブッ飛んだ、最早、設定が意味不明なジャグラー見ませんか?
ビッグが1/200切ってバケが1/700とかこんなん低設定に間違いないんですが差枚はめっちゃつくっていう、こんな出鱈目な台ですからホールは設定なんか使わなくても出玉感を演出出来ます。
ある意味でジャグラーは夢あるっちゃあるけど敢えて低設定くさい台をわざわざ打っていると長期スパンではやっぱり大負けしますね。
激熱!!底打ち収束台の連荘
今回、一番記事の中で伝えたかったのは、コレです。
上のトピックで低設定台には触るなって言っといてアレですが
ある条件を満たした台は設定関係なく狙えます。
それは
ジャグのブッ壊れ連荘を誘発しやすい、底打った台を狙う打法です。
ジャグラーは2000~3000枚飲み込むと保通協対策モードが発動します、ここを狙った打法ですってのは冗談です、すいませんw
底打った台を狙う打法が特に有効なのはマイジャグだと思います。
マイジャグ2を個人的にめちゃめちゃ打ち込んだんですが、ほんとに底から復活するパターンを数え切れない程、見、体験してきました。
そんなマイジャグの底打ち状態とはスランプグラフがダダ下がりで2000~3000枚飲み込んで、かつ現状維持してる(スランプが横ばいに移動)こんな台はめっちゃ熱いです。
こんな台が早い連荘2発くらい入るとそっから飲んだ分を全部吐き出すくらいの連をかます事が凄く多かったですね。
低設定台の帳尻合わせ的な収束連荘なんでしょうけど連の仕方は激しいですね笑
私はこんな台を見つけると少ない投資で反応があるか一応様子を見てみる事にしています、当たればリターンがデカイので。
ジャグ連は何ゲームまで?
ジャグラー全設定帯の共通の出方として当たりのフラグがビッグかレギュラーに偏り出します、バケは即連する事が多いかと思います、ビッグに関しては200ゲーム以内での当選が多くなってくると感じます、そのためビッグ寄りの連荘が始まったなと感じたら200あたりまで追うのが良いと個人的には思います。
200以内でのビッグ当選からまた早い連荘を引き戻す事が多いですね。
前任者が連抜けしたと思い100ゲームあたりで捨てられている台も結構ありますよね、こんな台も結構アツいんじゃないかなと思います。
まぁそんな感じの今回の記事でした~それでは良いペカッライフを~
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