Jumper T12 Plusが国内(アマゾンprime対応でした)で買ってもbanggoodとほとんど変わらない値段でしたのでこの度アマゾンでポチってみました。
あんまり日本語レビューの少ない本体ですから、購入しようかなと考えている人の参考になればいいかなと思います。
Jumper T12 簡易設定編、超初心者向けに説明します
質感
かなりいい感じです、安っぽくなくサイズ感もDEVO7を更に小さくした感じでしょうか、サイズ的にはスティックをピンチ持ちする方にはちょっと厳しいのかなという印象も受けましたが、コンパクトさが正義と考える方には間違いないサイズ感と所有欲を満たしてくれる仕上がりのプロポだと感じました。
付属品
ペらい説明書、ネックストラップ、電池ケース*2(単3用)(18650用)、USBケーブル、スティック内部の交換部品(スプリング等)
**キャリングケースは付属していませんのでご注意下さい。**
技適は
アマゾンレビュー欄ではギテキが無いとの報告がありましたが、モジュールを外すとモジュール裏にありました、やったね。
触ってみた感じ
openTXが乗ってると思ってたんですが、今回購入したものはJumperTXというバージョンでした、少しバージョンが違うのかも。
ホールセンサージンバルが少しキシキシ言う感じがする、ほんの少しだけど。グリス挿したほうがいいかも。
全体的に文句はほぼ無いレベル。
このレベルの送信機が1万5千円切ってるって信じられません。
バッテリーに関して
これは2Sバッテリー前提の設計ですね、乾電池で使用できますが電池残量警告がそっこー鳴ります。
電池使用するかたは最初に電池残量警告の項目をイジることになります。海外フォーラムの書き込みや発言を見てると4.0Vまで下げても問題無いとの事でした。
自分は18650バッテリーで運用しようと思っています、理由はVAPEのチャージャーが家にあるってだけです笑
電池残量警告に関しまして、こちらの動画が参考になると思います。
openTX JumperTXは難解
このプロポは設定が難解です、英語+ボタン配置が独特で直感的では無い事とopenTX自体に情報があんまりない、ほとんど海外のサイトを参考にすることになります、ハッキリ言って難しい・・・買ってその日に飛ばすのはなかなか難しいではないでしょうか、じっくり設定詰めていって飛ばす、時間のある方向きだと思います。慣れてしまえばどうとでもなる問題だとは思いますが。
しかし難しい故にドローン自体やopenTX、betaflightにじっくり向き合うことになりますのでドローンをより知りたい勉強したい人にはオススメな1品だと思います。
次回は送信機の設定方法などを書いていきます、それでは、また。
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