知り合いから聞いた話をまとめています。
地元の海岸線の話
今から20年以上前の話。私の育ちは新潟県の沿岸部、子供の私に両親やその知り合いは口を揃えて夜の海に近づくな、沿岸部を歩くなと言われました。
その頃、北朝鮮は日本人拉致の事実を認めていませんでしたし当然、大々的にというか全く誘拐拉致事件はニュースなどで報道される事はありませんでした。
その事実を知っていた人間が当時いたとして、それは日本のトップ、数人レベルの超機密事項ではないでしょうか。
それなのに何故、やたらと海岸を大人達は警戒していたのでしょうか。この話を誰かにすると都市伝説の類だ、と言われます。
私は今になって思うんですが、ひょっとすると地元の大人達はそれとなく海岸で何かが起こっていた事に気づいていたのかもしれません。
沖縄に移住した人の話
憧れていた沖縄に関東から移住しました。幸せな生活を夢見て始めた沖縄暮らしですが、病気や怪我が耐えない日々になりました。
何故、そのような事になってしまったのか何となく心当たりがあります、きっと私が沖縄の礼儀も知らずに色んなスポットに行ったからだと思います。
沖縄には地元の人しか知らない神様の場所があって観光客や移住者が知らずに足を踏み入れて怒りを買うという話をよく聞きます。
私、幽霊は見えない体質なんですがスキューバダイビングに行った時に海の中で見えない何かに脚を引っ張られた事があります、足元を見ても何も無いけど、しばらく耳元で何かが喋っていました。
その時はダイビングスクールのバディに合図して、すぐ岸に向かいました、泳ぎには少々自信があったのですが、その時は全然進まなくて本当に死ぬかと思いました。
その後も体調が悪く、神社でお祓いをしてもらったのですが体調は治りません。ユタに頼むしかないかなと今は思っています。
金縛りには霊的な要素は全くないって本当ですか?
ある霊能者の回答。
身体的なものと霊的なもの、2パターンあります。後者は体調や気分に関係なく起こります。
霊的な金縛りはうまく利用すると幽体離脱する事か可能です。
金縛りに合う前段階時には決まってキンキンとした金属音をよく耳にします。それから金縛りへと移行していくわけですが、体に力が全く入らない、ガチガチに縛られる感じなど人により体感はさまざまです。
また目だけは自由に動かせて部屋の中を見れるという人も多いですね、その際に幽霊の目撃情報が多いです。
幽霊の目撃情報と言えば、ある男性が、ある夜、金縛りに合い、何とかかろうじて動く目だけを自分の足元に向けて見ると、生首だけの目が真っ黒でニヤケた女性を浮いていたという怖い話も聞きました。
また、ある人は金縛りに今まで複数回あった事があるけど、一度も目を開けた事がないらしいです、何故なら確実にソコに何かがいる実感があるからとの事、ただただ恐怖の中で金縛りが解けるまで、やり過ごしているようです。
今回はここまでです、また次回に続きます。
怖い話その3へ。
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