暮らしの中のちょっと怖い話3


知り合いから聞いた話をまとめています。

引き寄せの法則の弊害


ある引き寄せの法則実践者の話。

よくネットで引き寄せの法則とかって、ちょっと怪しげな響きのやつあるじゃないですか?

あれです、アファメーションとも呼ばれてるんですかね、ちょっと意識の高い人とかがよくやってるやつです。

これね、私も研究してやってみた事があるんですよ、理想の未来を言葉にして自分を説得してくような感じですかね。

まぁなかなか難しいもので効果が出ずにあきらめかけた頃でした。

たった一度だけ願った事の引き寄せに成功したんです、あぁこれは凄いなって思ったんですが・・・

ところが結果的に見て引き寄せに成功したぶん、他の多くの幸せを失っちゃったんですね。

プラマイゼロになったっていうかマイナス面のほうが自分にとって大きかったです。人生ままならないものですね、都合の良い話はなかなかないんですね。

デジカメ心霊写真の話


フィルムカメラからデジカメ全盛へと移り変わり昔に比べて心霊写真が減ったような気がしますよね。

ところが実際はそうでもないらしいんです。

フィルム、デジタルカメラ関係なく心霊写真は今でも撮れる人には、どんなカメラでもガンガン撮れるらしいです、カメラの種類は全く関係ないとの事。

一番重要なのは撮る人に力があるかないか、らしいです。所謂、霊感というやつでしょうか。

あるカメラマンの話、数年前に職場のデジカメで写真を撮ったらオーブが写りまくった。

1日、仕事でそのカメラを使っていたけどオーブが写りこんでいたのは曰く付きの旅館だけだったとの事。

幽霊はメモリーに近い


幽霊は物質というよりデータに近いと考えて下さい。

よく言われるのが残留思念と呼ばれるものですね。

実際に幽霊を見るとわかりますが、ポリゴンやクリスタル結晶のように見えるデジタルデータに近い幽霊も多いです。

生きている人間の脳で行われる電気的処理がコンピューターに近いからでしょうか、何故かはわかりませんが、デジタルっぽく見える事が多いんです。

で、幽霊が人間に及ぼす影響ですが、映画や物語での幽霊のコンタクトや人間への攻撃的(?)ものは実際あまりなく直接的霊障というものは、むしろ少ないでしょう。

実際には不審な音を立てたりや人の視界の隅に写り込むような、その人から注意を奪う影響を与えます、息を吹きかけてくるような触覚に訴えてくるアプローチもありますね。

これが不慮の事故に繋がったりノイローゼや精神病に陥れたりと、まぁ呪いとも言えるでしょう。

先ほどメモリーと言いましたけど、幽霊は揮発性のメモリーだと考えて頂ければいいんじゃないでしょうか。

間違っても原始人の幽霊を見たという変わった体験をした人はいないでしょう笑

つまり幽霊にもデータ的寿命があって、ある期間で蒸発(成仏?)してるらしいんです、揮発性って事ですね。

地縛霊って言われてるものもこの世界に滞留してる期間は長いけど、その内いなくなりますよ。

あ、そういえばP.Tていうゲーム知ってますか?プレステのゲームなんですが、このゲームはガチで幽霊見える人が作ってますよ、見たらわかりますもん。動画貼っとくんでよかったら見て下さいね。



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怖い話4へと続きます。